【仕事をやめたい】会社にいくのが辛いとき、元気がでる6つの考え方

ladyつらい社会を生き抜く術

以前、会社を辞めたい時の対処法についてご紹介しました。しかし自身フリーランスを経験して、会社って、すごく恵まれていることもたくさんあることに気付いたのです。そこで今日は、プラスの面に焦点をあて、会社にいるメリット6つをご紹介したいと思います。

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実は恵まれているこんなこと、6つ

① 毎日通う場所があるって幸せ

ノマドをしていると、気分ごとに場所を変えることができますが、会社のメリットは「決まった場所」があるという安心感だとおもいます。所属する場所があるという安心感は、社会の荒波をこえていくにあたりとても大きなメリットとなります。人間も結局、集団生活を好む生き物なので、同じような仲間がいるっていうのは幸せなことなのかもしれません。

 

② 快適な空間で仕事ができるって幸せ

ノマド生活をしていると「仕事をする場所」を探すことから始まるんですよね。でも朝から家で、誰とも話さずカタカタしているのもなんだか調子がはいらない。カフェにいくと気分は変わるものの、電源が確保できる席が空いていない場合もしばしば….コワーキングスペースはなんだかお金がかかる….

自分の荷物が置きっ放しにできて、ネット回線完備、オフィス道具も完備、エアコン付きって実は結構な贅沢だったりするのです。オフレコにしたいミーティングだって、会議室があるからこそできること。(外部の会議室って取ると結構高いんですよ)

 

③ 企業名や職種が、自己紹介に使えちゃう幸せ

企業名や職種をいうだけで「ああ、ちゃんとしている人なんだ」「きちんと働いているんだ」というプラスの印象がおまけでつくのは、ありがたいことです。フリーで仕事をしていると、相当な実績と信頼がない限りすべて「自称」ですからね。

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④ 普段出会わない情報に触れられるって幸せ

自分ひとりだと、どうしても情報が偏ってくるのです。自分の仕事に関連したもの、またプライベートでも好きな情報しか取りに行かなくなるからです。でも組織に属しているとそうもいきません。上からの無茶振り、同僚の仕事の手伝い、まさかの方針転換、方法はどうあれ「業界内外の新情報」というのがいつもはいってくるのは、案外自分のためになるのです。

 

⑤ お金をもらいながら、勉強ができるって幸せ

会社に属すると、ビジネスモデルやその特徴、日々のタスクと色々と覚え成長していく必要があります。プロジェクト管理に経理知識、やろうと思えば何でも挑戦できるのが社会。なかにはお金を払って「ビジネススクール」に通う人もいるくらいです。れを考えると、給料をもらいながら、新しい仕事に挑戦でき、勉強し続けられるのは、幸せなことではないでしょうか。

 

⑥ 役割分担がしっかり決まっているって幸せ

フリーランスだと、これを全てひとりでやる必要があります。仕事の納品からお金回収まで全てです。自身「翻訳」だけをやりたかったのですが、実際は庶務が多すぎて、慣れないからかそっちに時間を取られてばかりでした。会社では、経理、営業、システムなど、ビジネスに必要な役割が効率よく整備され、誰もが得意なポジションにはいることができます本当に好きなことだけやりたかったら、案外に組織に属すほうが、本業に集中できるのかもしれません。

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まとめ

というわけで、会社が辛いとき、ちょっとだけ幸せになる6つの考え方

  • 毎日通う場所があるって幸せ
  • 快適な空間のなかで仕事ができるって幸せ
  • 社名、仕事がアイデンティティになるって幸せ
  • 自分じゃ取らない情報に触れられるって幸せ
  • お金をもらいながら、勉強ができるって幸せ
  • 役割分担がしっかり決まっているって幸せ

いかがでしたでしょうか。

 

あとがきにかえて

自身も会社員生活では酸いも甘いも経験し、合わない人とバトルもありましたが、多くの人から仕事の進め方や物事の考え方など大切なことを教えてもらいました不思議と退職するとしがらみもなくなり、気軽に飲みにいったりできるのも社会人の醍醐味かもしれません。今の会社も「仕事もっとほしいなあ」と思うこともあるけど、やることさえやれば何も言わない上司にも周りにもとても感謝しているのです。ぜひ、会社辛いなあ、と思ったらメリットも書き出してみてくださいね感謝することで、すーっと消えていくモヤモヤもあるかもしれませんね。

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