はじめまして、フリーランス通訳者のNaaです。
会社で過ごす時間というのは、かなり長いですよね。週のほとんどをそこで過ごすわけですから、そこが「嫌い、嫌だ」というのは辛いですよね。でも独立し会社があることのありがたさ、毎日通う場所のあたたかさなど今まで見ていなかった部分がみえてきたのです。そこで今日はプラスの面に焦点をあて、「マジで会社が嫌だ」と思ったときにちょっとラクになる5つをご紹介します。
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①とりあえず、だれか話し相手がいる
フリーで仕事をしていると、「どこでも仕事ができる」というのはメリットですが、話し相手がおらず孤独になることも。その分会社は”同じ仕事”や”環境”はたまた気持ちを分かち合える相手がいるというのはありがたことでもあるのです。
話したくない人がいる場合もあるかもしれませんが、1人でも2人でも、普通に話せる人がいれば儲けもの。嫌な人とはなるだけ距離をおき(触らぬ神に祟りなし)、メリット部分に焦点を当てれば「孤独」より実はマシだったりするのかもしれません。
②冷房・暖房が効いていて、意外に快適
会社は、だいたいは空調がきちんと効いているものです。夏は涼しく、冬はあたたかい。もちろんそれは仕事を快適にするためなので、電気代は会社持ち。ずーっと家にいると電気代は2倍,3倍になり、それは結構な金額です。程よく快適な居場所がある、と考えると意外にありがたいことな気がしてきませんか。
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③お金を貰いながら、新しいことに挑戦できる
フリーランスをやっていると自分の興味のあるものに仕事がどうしても偏りがち。でも会社では「新しい事業」だったり、「システム」だったり、時代の流れに応じてさまざまな新しいことを学んでいく必要があります。これは本やテレビをみているだけでは決して得ることができない経験。
そして学校とは違い、お金を貰いながらそういったことを学べるのは会社の大きなメリットです。(ちゃんと仕事をこなせばですけどね)
④パソコン、端末を貸してもらえる(新しかったりする)
最新のiPhone、Mac(ときにMac Pro)を仕事のために貸してもらえるのもなんだかありがたいこと。自分でオフィス機器を用意するのは結構コストがかかるものです。実はWindows(もしくはMac)を使っていたけど違うものも使ってみたかった、なんてとき会社の端末が普段使っているものと違うと、意外に新鮮な気持ちになれたりもしますしね。
働く環境が整っているのは当たり前ではなく、案外ありがたかったりするものです。
⑤いく場所があるって、意外に嬉しい
「いく場所」があるって、意外に大切なことです。不思議と人間は見通しもなく家に何日もいると「あれ、このままでいいのかな」と思えてくるのです。
- やらなきゃいけないことがある
- 行かなきゃいけない場所がある
って余計なことを考えなくて済むので、意外に心は楽だったりするのです。たとえば東京にきたけど家がまだ見つからなくって、毎日ホテルや友達のところをいったりきたり。寝る場所を探すっていったら大変ですよね
。
「ああ、今日はどうしよう」って思うはず。
そういった悩みがなくルーティン生活が送れるのって意外にありがたいことだったりするのです。
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まとめ
というわけで、会社いやだな〜って思った時にちょっと楽になる考え方5つ
- ①とりあえず、だれか話し相手がいる
- ②冷房・暖房が効いていて、意外に快適
- ③お金を貰いながら、新しいことに挑戦できる
- ④パソコン、端末を貸してもらえる(新しかったりする)
- ⑤いく場所があるって、意外に嬉しい
でした。それでもずっと何ヶ月も「ほんとにやだ」とおもったり、「もうここで学べることを、学びつくした」とおもったらそろそろ卒業の時期かもしれません。会社はそこだけではないです、世の中には佃煮にするほどありますから、そこにとらわれず自由な気持ち(ほんとにやだったらやめてもいい)くらいに思っていると楽かもしれません。生きていればなんとかなりますから、心配しすぎずにいきましょう。
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