2020-11

優しい映画レビュー

【映画版 八日目の蝉のその後】ラストに込められた意味とは

『八日目の蝉』誘拐犯と誘拐された少女との逃亡劇、その後の2人の運命を描いた物語、角田光代原作のベストセラー小説を映画化したヒューマン・サスペンスです。 "誘拐犯"に育てられた主人公(井上真央)は、誘拐犯である育ての親と、本物の両親の間...
優しい映画レビュー

【映画 おくりびと】死ぬとはどういうことか、魅力を徹底解説

2008年に公開された映画おくりびと。 重そうなテーマですが、じつは真逆の『死に対する気持ちが楽になり、心があたたかくなる映画』です。主人公大悟(本木雅弘)が地元山梨へ帰り、偶然に就いた納棺師という仕事を通して「死」に対しての思いが変わって...
意外と身近な社会問題

【教育虐待とは】事件を防ぐために、知りたい3つのこと

今年6月に初公判となった名古屋市で当時小学6年生だった息子が父親に殺傷された事件、発端は教育虐待だといわれています。思い通りに勉強しない息子に刃物を見せて脅したり、包丁で足を切ったり。父親の弁護人は「包丁を見せつけ、行動を改めさせようとして...
処世術

【ルームシェアの注意点】トラブルを防ぐため絶対に押さえておくべき3つのこと

一人暮らしをしていると寂しい日もあり、現代ではシェアハウスを考える人も増えてきているそうです。でも「仲良い人と暮らすのはやめておいたほうがいい」と聞いたことはありませんか?筆者も20歳後半になって軽い気持ちで友人とシェアをはじめ大失敗。 ...
落ち込んだ気持ちを立て直す方法

意味なく落ち込んだときに、気持ちを立て直すための考え方5つ

怒哀楽とはよくいったもので、日々生きていると色々あるものです。「たのしい、うれしい」といったワクワクが続く事もあれば、その次の日は気分が落ちたり。そういうときって大抵、身体が疲れていたり、寝不足だったり、エネルギー不足だったり、ちょっとした...
人生を彩る趣味時間

【大人バレエ】が人生を良い方向へ導いてくれる理由5つ

「大人だけどバレエをはじめたい」「始めてみたけど続けられるか不安」、大人バレエの初心者クラスにはこういった方が多くいます。しかしバレエは身体だけでなく、精神面にもメリットがあるのをご存知でしょうか。バレエの上達の秘訣は、人生においても役立つ...
世界で活躍し続ける人たち

【ミコフォーガティの現在】なぜ彼女はバレエ団をやめたのか

映画「ファーストポジション 夢に向かって踊れ」で一躍脚光を浴びたミコ・フォーガティ。完成度の高い踊りに魅了された方も多いのではないでしょうか。2015年17歳のときに英国のバーミンガム・ロイヤル・バレエ団と契約した彼女ですが、その後は表に出...
世界を変えた人のお話

【ドラマどこにもない国】心が熱くなるあらすじと見どころ

「どこにもない国」は2018年3月に放送されたNHKドラマです。終戦後、旧満州に取り残された150万人の日本人。満州に住む日本人を故郷に返すために、引き揚げ船を出そうと、立ち上がり命をかけて奔走した勇敢な3人の男の物語、中国当局にソ連兵に捕...
パニック障害

パニック障害の人へ、絶対に言ってはいけない5つのこと

記事をご覧いただき、本当にありがとうございます。鬱病の人に「頑張れ」と言ってはいけないのと同じく、パニック障害にも「言ってはいけないこと」があります。そしてそれはときに、救急車を呼ぶか否かを決めるほど大きなものです。この記事では、パニック障...
人間関係のモヤモヤを解消

愚痴ばかりいう人の心理と対処法【呑まれないためにできること】

なにかあれば愚痴ばかり言うひとっていますよね。最初は流していても、毎回それだとこちらも不満が溜まるばかり。「なんでそんなこと言えるんだろう」と良心の呵責に苦しむ人もいれば、あの雰囲気に耐えられない、というひともいるはず。この記事では、自分の...
タイトルとURLをコピーしました