好きな仕事の見つけ方5つ|充実した毎日を送るために

child人生に悩んだ時のヒント

Youtuberの広がりを皮切りに「好きなことで生きていく」ことにフォーカスされるようになったこの時代。そうはいわれても「好きな仕事」にたどり着くまでが長かったりするもの。どうやって見つけたら良いか迷っている方も多いのではないでしょうかこの記事では、好きな仕事の見つけ方5つをご紹介します。

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① まずは、一番給与が高い仕事に就く

仕事があうか、あわないか、というのはやってみなければわかりません期間を決めて、選り好みせず、一番給与が高い仕事、を軸に探し就いてみることもひとつです。なぜなら、仕事をしていく上で、「これは好き」「これは嫌い」というものがわかってくるから。

何かに精通するためには、それなりに勉強する必要があります。お金がかかることもあり得ますから、どっちにしろ何処かに属すならお金のたかいほうに。ただお金を重視しすぎて、残業や休日出勤、自分の時間が取れなくなってはその後の人生に支障がでますので、1年、2年、3年、とあらかじめ期限をきっておきましょう。

 

② 嫌いなことを排除していく

好きな事を見つけるのが難しいヒトは、嫌いなことを除外していくというという手もあります。

  • 朝が早い仕事
  • 立ち仕事
  • 細かい作業が伴う仕事
  • 神経を使う仕事
  • 営業

ちなみにわたしはサービス業がめちゃくちゃ苦手なのですが、嫌いなことを把握する、というのは、好きな事を把握するのと同じくらい大切なことです。「ちょっと嫌い」くらいでもどんどん除外していきましょう。嫌いなことを続けることは精神的にも身体的にもマイナスの影響を及ぼします。

 

③ 自分の枠にとらわれない

わたしも最初は「正社員じゃなきゃいけない」という思いが強く、「通訳」をしたくても、そのポジションがなく悶々と貿易業務を続けていたのですが、マルチ商法に引っかかったのがキッカケで派遣に道を変えたわけです。そしたら派遣には、通訳・翻訳ポジションがたくさんあったんですね。何故なら、正社員枠での通訳ポジション(で中途採用)がそもそも少ないからです。

何がいいたいかって、枠内でやりたいことを見つけようとしても、物理的に出てこない可能性があるんですね。一旦正社員フィルターを取り外し、本当に好きな仕事をメインに、仕事情報サイトで検索してみてはいかがでしょうか。チャンスは思わぬところに潜んでいたりするものです。

 

④ 本を読む、知見を広げる

「見つからない」のではなく「知らないだけ」という可能性もあります。図書館に行って、パッと目についた本を2、3冊借りて読んでみましょう。自己啓発本でも小説でも自分が興味が持てるものであれば何でもいいです。

そのなかにどんな職業が描かれているのか、登場人物はどんな生き方をしているのか。本のなかで一番心に残った働き方や仕事をメモしておいて現実世界で探す、という方法もあるのです。本は普段じゃ会えないようなヒトが残してくれている知の結晶ですからね、有益なことがいっぱいです。

 

④ いろんな人に会って、話しを聞く

実際に興味のある職業に就いている人に、お話しを聞いてみましょう人から受ける影響は大きいものです。子供の頃みたあの人がかっこよかったから、あんな人になりたいから。高層ビルで働いているお姉さんになりたいから、そういった「動機付け」は案外ずっと心にのこりモチベーションを燃やし続けてくれるものです。

イメージの力は大きいです。好きな仕事を見つける、というより自分にとって、とてもキラキラ輝いているように見える先輩を見つけて、そうなるためにはどうすれば、というところから考えていく手もありますね。

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まとめ

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というわけで好きな仕事を見つける方法、5つでした。

  • まずは、一番給与が高い仕事に就く
  • 嫌いなことを、排除していく
  • 自分の枠にとらわれない
  • 本を読む、知見を広げる
  • いろんな人会って、話しを聞いて自分がワクワクする道を見つける

土日は閉じこもらず、どっちかだけでも外に出る、というのもありかもしれません。人脈が思わぬ仕事を運んできてくれることもあります。ぜひ自分の中に答えが見つからない時は、外にでて新しいものを色々と取り入れてみてください。

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