【好きだと言えない】一歩先に進むための3つのアイディア

couple進むためのヒント

大好きだからこそ「好きといえない」。若い頃って経験が少ないのでどうしていいかわからない、なかなか自分の気持ちを打ち明けられなかったり、もどかしい思いをすることも多いのではないでしょうか。今日はそんな状況から抜け出すための3つのアイディアをご紹介したいとおもいます。

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① 「しなかった後悔」のが心に残る

恋人

相手に思いを伝えられない理由として、「嫌われるんじゃないか」「今の関係が変わってしまうんじゃないか」といった不安があげられるかとおもいます。でもですね、よくも悪くも「変わらないこと」ってないんですよね。

  • 相手に好きな人ができるかもしれないし、
  • 相手のことを好きな人が現れるかもしれないし、
  • 卒業だったり何らかの事情で、物理的に離れることになるかもしれない

反対に自分以外の要因で、ガラっと関係が変わることはよくあることなんです。人間「やってしまった後悔」より、「しなかった後悔」の方が大きく心に残るそうです。「あの時何か言っていたら」といった後悔を引きずっていくのって、なかなかに辛いものです。本当に迷ったら3年後の自分を思い浮かべてみるといいかもしれません。

 

② 口にしてはじめて変わる関係もある

恋人

たとえば大好きな人に告白して「ごめんなさい」と言われても、そこで関係が変わるってわけではないんですよね。もちろんそこで「付き合いましょう」となったらとても幸せなのですが、気持ちやタイミングの問題でそこに至らないことも結構あるとおもいます。

でも「好きだと言われて、嬉しくない人はいない」のですよね。だから気持ちを伝えたとしても、自分の何が減るわけでもないし、相手に不快な思いをさせるわけでもないのです。特に仲の良い間がらだったら、告白をきっかけに「恋愛関係」に意識が変わることもあります。告白して断られたら終わり、ではなくそこから新たな関係ができていくという考え方もあるのですね。(ストーカーとか、全く知らない人から重い好意をぶつけられるのはまた別ですが.. ) 

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③ どんな経験でも、絶対に自分の将来のためになる

恋人

最後は、ふられるのが怖い場合のケースですね。失恋したときの痛みって、びっくりするほどつらいんですよね。自身お付き合いしていた人にふられたときは、もう2度と「こんな好きな人に出会えないんじゃないか」とわんわん泣いた覚えがあります。

でもですね、自分が成長してさえいれば、必ずいい人に出会えるんですよね。そのときにようやく、「ああ、あの経験があってよかったな」と心から思える日が絶対にきます。どんな経験も絶対将来の何かに繋がりますので、臆せずいろんな人に出会い関わっていってください。その中でいちばんの人と一緒になれれば、とても幸せなことなのではないでしょうか。

 

まとめ

恋人

気持ちを伝えるか迷ったときに考えたい3つのこと、

  • しなかった後悔のが頭に残る
  • 白で終わりではなくそこから恋愛感情が芽生えることもある
  • どんな結果になったとしても得られるものは必ずある

でした。ただ長年生きてきておもうのは、ご縁がある人とはうまくいき、ない人とは無理につきあってもお別れすることになる、ということです。女性の場合は何度もアプローチされると、不思議と意識するようになっていくといわれていますが、男性の場合「ないな」と思うとそこから感情が変わることはなかなかないようで…恋愛って本当に不思議ですね。

恥ずかしいことも、悲しいこともたくさんありましたけど、それがあって今の旦那に出会えたなら、全て必要な経験だったんだなと心からおもいます。どんな経験も無駄になることはないので、いろんな気持ちを積み重ねて、素敵な大人になって大好きな人と結ばれるために、臆せずいろんな経験を積んでいって欲しいなと思う次第です。

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