加害者(感情でモノを言うひと)は一時的にすっきりするかもしれませんが、やってることはただのいじめで、理性の欠如でしかないんですよね。というわけで、いじめ (パワハラ)がどうして起こるのかを、被害者を「みかん」、加害者を「腐ったみかん」にたとえて漫画にしました。
結論を言うといくら正義を振りかざしたところで、悪の集団には勝てない。そういう集団があることを知って、「うまく争いを避けること」が唯一できる対策なのです。悩む人へ大人へ子供へとどき、何か解決のきっかけに、傷つくことの回避になれば嬉しいなとおもいます。
(この記事をよむのに必要な時間は、約5分です)
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みかんで学ぶ、漫画 いじめのからくり
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あとがきにかえて
なにかあったとき、小学校の教訓『清く正しく美しく』を思い出します。世の中には理不尽なことも多くあって、でもそれを真っ正面から受け止めると自分が傷ついてしまうだけ。「そういうものだ」と受け流して、上手にいきていく力も、元気に人生をいきていくためには必要なのですね。良いことも悪いことも自分に返ってきますから、天に恥じない生き方をしていきたいものです。
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