キャリア女子の仕事とプライベート【バリキャリは本当に幸せなのか】

パニック障害知るとほっとする、人間の多様性

初めまして、フリーランス通訳者のNaaです。

社会人9年目になりまして、中小、ベンチャー、大企業と多種多様な職場を経験し、様々な人を見てきたなかで、「やっぱり素敵だな」と思うのがキャリア女子です。今日はカッコいいキャリア女子に共通する、仕事スタイル、年収と、生活」の実態を紐解いていこうと思います。(ちなみにこのブログでは、キャリア女子25歳~33歳前後キャリアウーマンを34歳以上としています。キャリアウーマンもまた別のかっこよさがありますよね)

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どんな仕事をしているの?

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給与やキャリアの手前一般事務では、一定のところまでしかいけませんので、広報、営業、プロジェクト、新規事業の立ち上げに絡んでいる人が多いです。

基本的に、業務と時間は自分でコントロール(裁量)できて、主導権があるミーティングをいくつか持ち、社内でも意見が通るような働き方をしています。また商談にも自分が主で立ち会うようなケースもあるでしょう。もっとシンプルにいうと、裏方でなく、前線で闘っている女性のことですね。

 

年収はいくら?

お金事情は気になりますよね。私はビズリーチを愛用しているのですが、前述のキャリアだと20代で350万~500万、30代で500万~700万くらいの年収がもらえるようです。

自身は26歳のときに、正社員で月収30万~35万。年収にすると380万~500万。その後体調をくずし、派遣にしてからは、時短にして週イチで半休を取るような生活をしましたが、それでも月収26万~35万くらい。転職オファーでくる案件は400万~600万くらいでした

 

生活はどんな感じ?

手取りが26万~30万くらいなので、一人暮らしであれば「まあ普通」の生活が出来ます。好きなものを買って、友達と遊びに行って、生活費を支払って、月5万~10万くらい貯金をしても、「まあまあ普通」な暮らしができます。

仕事の忙しさは会社によるのですが、そもそも裁量か、フレックスを取れる立ち位置にいる人も多いので、お昼や出勤は、自分のペースにあわせて会社にいくことができる人も多いです。(その代わり土日も持ち帰ったり、責任が重いのでプレッシャーを多く感じたり、といった心労はあるでしょう)

 

恋愛や合コンをどう思っているの?

漫画やテレビで、綺麗な女性が、いい男がいないと「つまんなーい」「ここ意味なーい」なんていうシーンがあるんですが、大体そういうことを言うのはそんなに仕事をしていない人です。

合コンは基本的に「どうでもいい」と思っている人が多いです。ただ「いい人がいたらいいな」と思っていたり、長年の恋人を大切にしていたりもします。定時にあがってさあ合コンなんて余裕はキャリア女子にはありません。むしろ憧れてはいてもそういったところにはいかない人が多いです。「仕事メンドクセ~」と言う男性は基本的に苦手です。

キャリア女子は基本的に仕事にやり甲斐を感じており、自己肯定感も高いので、外部からの新たな刺激は求めていませんプライベートは専ら諸侯か、リラクゼーション、友達との会話、「癒される」ことに重点を置くのです。(だから行き遅れがち、ということは触れないであげてください)

 

専業主婦や、すぐに結婚して退職していく子をど思っているの

対立しがつなキャリア女子と専業主婦。たびたびぶつかる場面も見受けられます。

単純に「いいなあ」と思っている傾向があります。ただ仕事も大好きで辞めたくないので、「身体が2つあったらどちらでもできるのに!」とは考えています。ささっと結婚して、子供を産んで、半年か1年でしれっと戻ってくる人もいます。

 

まとめ

パニック障害

というわけでキャリア女子の生態をまとめてみました。

  • 自分が前線に出るような仕事をしている
  • 年収は350万~600万くらい
  • 生活は、リッチでも貧乏でもなく「そこそこ普通」
  • 合コンにはあまりいかない
  • 仕事メンドクセ~と言う人は苦手
  • 専業主婦には憧れるけど、自分は両立したいな~と策を探す

こうみると、キャリア女子ってあんまり人に興味がないのかもしれませんね、退屈だと人の言動や視線に目がいきますが、何かに夢中になっているときって対して気にならないものです。何かに一生懸命になれるって素敵ですね。

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