就活が泣きたいほど辛い人へ【心がラクになる3つのこと】

coffee人生に悩んだ時のヒント

就活ってほんとうに大変ですよね。自身も今までの人生でエントリーは200社くらい、今まで面接を受けた回数も50回前後と、かなり苦戦してきました。いまでこそいろんな仕事ができるようになりましたが、書類審査・面接で落ちた回数は、数えたくないです。

就活が泣きたいほど辛い人へ【心がちょっとラクになる3つのこと】

なので就職活動でめげそうになる気持ちも、痛いほどわかるんですね…今日はそんなときに、役に立ってちょっと心がラクになる3つのこと、をご紹介したいとおもいます。

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1)自分を責めず、根本的な原因を見てみよう

就活が泣きたいほど辛い人へ【心がちょっとラクになる3つのこと】

うまくいかない、という結果には必ず原因があります。

原因を、行動を変えれば結果は変わってきますので、内定が出ていなくても、それは「イコール自分がだめ」とか「価値がない」というわけではないのですね。なので自分を責めず「具体的にどの部分が」引っかかっているのかを、客観視してみましょう。

  • 自己PRがうまく伝わっていないのか
  • 志望動機が甘いのか、伝わりきっていないのか
  • 言動やスーツの着こなしに問題があるのか
  • 応募する企業が自分にはあっていないのか

大学のキャリアセンターや、人材会社はその道のプロですので、どんどん相談させてもらいましょう

 

2)時は無常、不安になったときこそ、やるべきことを丁寧に

就活が泣きたいほど辛い人へ【心がちょっとラクになる3つのこと】

良いことが長く続かないように、悪いこと(自分に都合の悪いこと)も続かないのです。書類が通らず鬱々とする、何か言われたことが頭の中でこだまする、いつ抜け出せるんだろう。でもですね、極端ですが、100件応募しても1件も通らない、という確率は非常に低いんですね。

それはもしかしたら今狙っている業界じゃないかもしれない、場所じゃ、職種じゃないかもしれない。しかしですね、誰にでもかならず、自分に合う場所っていうものがあるんです。

泣きたいほど辛くても、前に進みたいからこの記事にたどり着いたのだと思います。その精神がそもそも凄いものですし、しんどいときに続けることができるってこともひとつの才能です。先を心配すると心が疲弊していくので、不安になったら「目の前のやるべきこと」に集中してみてくださいね。

 

3)辛いときこそ、良い種を植え、丁寧に育てよう

就活が泣きたいほど辛い人へ【心がちょっとラクになる3つのこと】

人生わりとなんとかなるものです。「運命は誰にも公平に微笑む」という言葉があります。わたしも社会にでて7年目になりましたけど、心からそう思います。新卒ですんなりいい会社に入れても、人間関係で悩む、仕事内容で悩むひともいる。かといって、苦労した就活のあとは、とてもいい環境で働くことができるひとがいる。誰にも、辛い時期、良い時期っていうのは平等に訪れるんですね。

「苦労して入ったひと、尊さを感じて長く続ける」そうなので、今頑張っていることが丸ごと実って大きな花がサクこともあります。

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まとめ

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まとめますと、泣きたくなったら考えてほしい3つのことは、

  • 1)自分を責めず、根本的な原因を探してみよう
  • 2)時は無常、不安になったときこそ、やるべきことを丁寧に
  • )辛いときこそ、良い種を植えよう

でした。

今の不安を紙に書き出しておいて、会社をやめたくなったときのために取っておくのもいいかもしれないですね。「いやだけど、でもあのときに比べたら幸せだなあ」と思えるかも。いつでもなんでも先につながっていますからね、めげずにいきましょう。大丈夫、「乗り越えた壁は、いつか自分を守る盾になる」っていいますから。

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